『氷』を手にした金谷っ子 ~生活科の授業から~
2月5日(水)。朝。今日も冷たい風が吹いています。
中庭の奥から1年生の金谷っ子の歓声が聞こえてきました。『氷』ができているようです。
おおきなたらいに入れた水が『氷』に大変身!厚さも1㎝以上あります。冷たさもなんのその!1年生の金谷っ子は氷を手に取りました。大きな氷に感動する金谷っ子たち。割れた氷の鋭さを眺める子、光に反射してキラキラする氷にうっとりする子、反応は様々です。溶かすために ひなたに氷を置く子、いつまでも氷でいてほしいために 日陰に置く子、その子なりの追究があります。氷を使った遊びも考えています。『氷』から学びを広げ深める金谷っ子たちです。
氷ができてるぞ!
冷たい~~!
キラキラしていてきれいです。
ひなたに置くと 溶けていきます。
『氷』から学びが広がっていきます。