金谷っ子 『水』について考える ~環境教室~
9月11日(水)4年生の金谷っ子を対象に「環境教室(浄化槽)」が行われました。
地域の企業の皆様や市役所の皆様が、金谷っ子のために様々なものを準備し、わかりやすい授業を行ってくださいました。世界中の水が130本のペットボトルだとすると『真水』は4本しかないそうです。水が非常に貴重なものであることがわかりました。
また、家庭から出た排水がきれいな水になる仕組みを模型や本物の浄化槽等を使って説明をしてくださいました。トイレットペーパーとティッシュが溶ける実験もありました。
金谷っ子たちが興味関心を持って学ぶことができるような工夫がたくさんありました。御多用の中、金谷っ子のために準備してくださり心から感謝申し上げます。
環境教室が始まりました!
真水はなんと4本!
320リットル! お風呂にかなりの水を使うようです。
浄化槽を始めて見た金谷っ子もいました。
水がきれいになる仕組みがわかる装置です。
わかったことをメモする金谷っ子たち
金谷っ子のために準備してくださっています。
トイレットペーパーとティッシュを溶かしてみると・・・
どちらが溶けるかな?
フリータイムでは、積極的に質問をする金谷っ子の姿が見られました。