今日、令和元年度の前期終業式がありました。
早いもので、今日で前期の学校生活が終了しました。来週からは、後期の学校生活が始まります。
式の中では、1年生、3年生、6年生の代表児童が前期の反省と後期の抱負を発表しました。どの子も、落ち着いた様子で自分の言葉ではっきりと発表していました。全校の子どもたちも真剣に聴いていて、この半年間の成長を感じさせました。
牧野校長からは、前期のふり返りや後期の学校生活への期待が述べられ、学校目標の「ととのえ あたたかく かかわる」について、学校アンケートの調査結果をもとにお話がありました。特に、掃除を一生懸命に頑張る姿や授業での積極的な取り組みについて、お話をいただきました。
終業式が終わり、教室で、担任が前期の通知表を一人一人に渡しました。子どもたちはそれぞれ、前期のがんばりや後期の目標などについて、真剣に考えていました。