33日間の夏休みもあっという間に終わり、今日から学校が始まりました。
学校では、1時間目に、夏休み明けの全校朝礼を行いました。
牧野校長からは、夏休みの振り返りの後、新たな学校生活に向け、イソップ童話の「うさぎとかめ」から学ぶお話がありました。
「うさぎとかめ」の朗読を聞きながら、
「かめはなぜうさぎよりも早くゴールできたのか?」(1・2年生への問い)
「この話から学ぶことは何だろうか?」(3~6年生への問い)
について、子どもたちは一生懸命に考えをめぐらせていました。
その後には、「心のスイッチ」という詩にちなんだお話がありました。
また、生徒指導主任からは、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えるようになろうという話がありました。
朝礼後、各教室では、学級活動で夏休みの思い出を楽しそうに伝え合う子どもたちの姿が見られました。
残り1ヶ月間の前期の学校生活が始まりました。今後も、子どもたちへの励ましや見守りをよろしくお願いいたします。