植物の観察と熱中症(オクラとホウセンカとひまわり)
9月2日(火)も大変暑い日となりました。冷房は金谷っ子の登校から下校までフル稼働です。
1学期に植えた植物は大きく育ち、花や実を付けていました。3年生の金谷っ子は、中庭に出て植物の収穫と観察を始めています。熱中症対策として、長時間外にいることを避けるため、クロームブックを活用して、植物の写真を撮りました。植物の観察とスケッチは、冷房の効いた教室で行います。
オクラは、とても大きくそして堅くなっていました。花もとてもきれいです。ホウセンカとひまわりには種ができています。金谷っ子たちは、種を見ながら『家で植えようかなあ。今植えたら、来年も収穫できるかな。』『ばあばにあげたいなあ。』『種の大きさっていろいろなんだね。』『オクラは触るとチクチク痛いよ。どうしてかな。』等、気づきを声に出しています。本物に触れることで、学びが深まっていきます。
ひまわりの種を取ります。
先生が『これは 何でしょうか?』と子供たちに問いかけます。
巨大オクラです。
観察とスケッチは教室で行います。
オクラの花はとてもきれいです。
種の大きさの比較をしていました。
気づきがたくさん 生まれていきます。