土器で実感! ~社会科の学習から~
6年生の社会科の授業です。島田市役所博物館課の皆様が金谷っ子のために、素敵なものを持参してくれました。島田市で発掘された遺物です。土器や装飾品など多数です。『本物』と出合った金谷っ子は興味津々です。
土器は時代によって作り方も形状も違います。技術の進歩がわかります。縄文時代や弥生時代、古墳時代の土器をそれぞれ持参してくださいました。当時、身分の高い人が身に付けたと推測されるイヤリングや腕輪もありました。2千年以上昔の人々の営みを想像すると楽しくなります。本物と出合うことや体験することは学びにおいて大変重要だと考えています。
金谷っ子のために たくさんの遺物を準備してくださいました。
身分の高い人が身に付けた 銅の腕輪です。
どの時代の土器でしょうか?
勾玉やイヤリングもありました。当時の暮らしに想いをはせます。