金谷茶の良さを世界の人に伝えたいっ! ~ユーカリ学習~
1月30日(木)。3年生の金谷っ子たちは、ANS日本語学院の学生さんたちを金谷小に招待しました。
3年生は、金谷のお茶について追究をしてきました。その中で『金谷のお茶をもっと多くの人たちに知ってもらいたい!』という思いをもちました。日本だけでなく、世界の人に伝えたい!という願いから、日本語学院の学生さん(44人)を『金谷っ子 オリジナル 茶祭り』に御招待するという運びになりました。
「お茶クイズ」グループは、お茶について学んだことをクイズ形式で紹介しました。外国の方にも伝わるように、使う言葉や文字を工夫していました。「お茶のお菓子紹介」グループは、お茶に合うお菓子を調べてきました。調べ学習でわかったことを伝えます。お茶やん(金谷小の妖精)も登場して場を盛り上げました。「おいしいお茶のいれかた体験」グループは、実際に急須でお茶を入れて金谷茶の美味しさを味わっていただく場を設定しました。「お茶の飲み比べ体験」グループは、茶葉や温度による味の違いを体験してもらうブースです。「お茶の魅力スライド発表」グループは、お茶の種類や歴史などをスライドショーを使って紹介しました。「お茶の紙芝居」グループは、お茶の種類や生産、販売に関わる人々の工夫や願いを手作り紙芝居で紹介しました。「茶娘踊り披露」グループは、茶娘の衣装を着て『金谷音頭』と『ちゃっきり節』を披露しました。地域の皆様が、衣装の着付けをお手伝いしてくれました(心から感謝申し上げます)。
それぞれのグループが工夫を凝らしたり、意欲的に練習に取り組んだりしてきました。日本語学院の皆様は、金谷っ子の頑張りを笑顔で支えてくださいました。お茶の良さを伝えるだけでなく、豊かな交流の場ともなった素敵な素敵な『金谷っ子 オリジナル 茶祭り』でした。
金谷っ子 オリジナル茶祭り スタートします
準備も自分たちで行います。
お客様をエスコート
お茶やん 登場!
お茶やんと握手をするとお茶のことを好きになるそうです。
みんなのために 自分のために 頑張ることができる 金谷っ子 素敵です。