日光を集めてみたら ~理科の授業から~
12月4日(月)。3年生の理科の授業です。
虫めがねを使って日光を集めています。虫めがねと紙の距離を変えると明るさや温かさが変わります。
いちばん『明るくて』『温かくなる』距離を見付けていく3年生の金谷っ子たちです。ポイントが決まると、じっと待ちます。すると「けむりが出てきた!」や「紙に穴があいた!」という気付きの声が聞こえてきます。太陽の光の威力に驚く金谷っ子たち。
3年生の理科は、日常生活で見聞きしていることの「不思議」に気付いていきます。身の回りには、太陽の力を使って生活に役立てているものがたくさんあります。理科で学んだことを生活に生かしていく力を身に付けていくような授業づくりを目指しています。
どの距離がいいかな?
ポイントを見付けます。
みんな真剣です。じっくり観察しています。
紙にあながあきました!