地面の様子と太陽　～理科の授業～
　３年生の理科の授業です。地面の様子と太陽について調べています。
１時間ごと観察をしています。方位磁針でしっかりと東西南北を調べて、画用紙を合わせています。方位磁針の使い方も正しく覚えています。今までの学習が生かされています。
　のりやえんぴつを中心において、その「かげ」について観察をしているようです。31日（火）の朝８時は曇り空でした。雲の隙間から太陽が顔を出すと「かげ」が濃くなります。チャンス！とばかりに、鉛筆でその「かげ」を記録していく金谷っ子たち。９時にも観察をしていました。観察する時の真剣なまなざしが素敵です。体験を通して学んだことは、心に残りやすく、自ら発見する喜びもあります。金谷小では、体験から学ぶことを大切にしています。

３年生が体育館前で観察を始めました。

方位磁針で方角を合わせます。

曇り空の時は、薄いかげです。

長さにも着目します。

太陽が顔を出しました！

体験を通して学ぶことを大切にしています。