戦争について書かれた本について紹介しよう ~国語の授業~
10月25日(水)4時間目。8組さんの国語の授業です。戦争をテーマにした本を読み、その本を紹介する授業を行っています。学校図書館支援員さんが用意してくれた本棚から、自分にあった本を選んだ金谷っ子たち。本を読むことを通して、歴史や世界で起こっている戦争に関心を持つ金谷っ子もいます。本を読むことを通して、自己の世界が広がっていきます。戦争は難しいテーマですが、戦争の悲惨さや残酷さに気付いていく金谷っ子たち。そして、『戦争はダメだと伝えたい』という思いを強くもっていきました。本を紹介する方法もいろいろありました。本の帯やポップ、スライド等、いくつかの選択肢があります。自分の「得意」を生かして表現していきます。
今回の学習には、学校図書館支援員さんが本のコンシェルジュとして大活躍してくれました。また、戦争の歴史については、スペシャルティーチャーが登場して、いろいろと教えてくれました。金谷っ子の学びを全教職員で応援しています。
教室に用意された本コーナー。
図書館支援員さんが用意してくれました。
学習の目標です。
スペシャルティーチャーが学びのお手伝いをします。
表現方法は自分で選択します。