SNSと言葉、そして想像力 ~情報モラル~
10月12日(木)。6年生を対象に「情報モラル」の学習を行いました。講師をお招きして、正しいSNSの使い方について学びました。高学年になると、SNSを利用している児童の割合は大変多くなります。SNSは、正しく使えば、大変便利で生活をより豊かにさせてくれるものです。しかしながら、使い方を誤ると、他人だけでなく自分自身も傷つけてしまうことがあります。その言葉や画像をSNSにあげることで、どんなことが起こってしまうのか「想像」することが大事です。「知らなかった」では済まされないことも多くあります。
クロームブックについても学習の道具として、家庭へ持ち帰ることが増えていきます。正しい使い手になるための教育を継続して行っていきます。ご家庭でも、おこさんが加害者にも被害者にもならないようにお話をしていただきたいと考えています。
子どもたちに必要な情報を届ける授業になりました。
学びのゴールを確かめます。
SNSについて今一度確認をします。
具体的な場面を設定して「自分ごと」として考えます。
相手の立場になって考えることが大切です。
想像することがとても大事です。
講師の先生は、金谷っ子のために、スライドを作成してくださいました。
お忙しい中、金谷っ子のために本当にありがとうございました。