6年生 最後のプール ~着衣水泳~
9月8日(金)。体育の時間です。
この日は、6年生にとって、最後の水泳の授業です。金谷小学校のプールに入るのも最後です。
最後の授業は、「着衣水泳」です。万が一、水難事故が起こってしまった場合の対応について体験的に学びます。衣服だけでなく、靴や靴下も身につけたまま、プールに入ります。びっしょりとぬれた服はとても重たそうです。「泳ぎにくい~!」「靴に水が入って気持ち悪い」「服が体に張り付いている~」等の感想が聞こえてきました。溺れた時には、無理に泳ごうとせず、浮くことや、ペットボトルなどを使って人を助ける方法などを学びます。
授業の終わりには、プールに向かって「6年間ありがとうございました」と挨拶をする6年生。一礼をする6年生の姿を見て、改めて1日1日を大切にしたいと思いました。
みんなで浮く練習
水に濡れると衣服は体に張り付き、泳ぎにくくなりました。
浮く練習。だんだん上手になってきました。
1分以上浮くことができる金谷っ子もいました。
力を抜いてリラックスすると良いようです。
ペットボトルで友達を救出します!
ペットボトルを投げて、溺れている人を助けます。
「6年間ありがとうございました!」金谷小プールにお礼を伝えます。
一礼する6年生
とんぼを見付けたようです。
昆虫が大好きだそうです。
ギンヤンマでした。