地図から考える ~島田ってどんな町?~
3年生の社会科の授業です。島田市の地図から、『島田市の土地の使われ方』を調べます。
北側には、山や森林が多く、南側には建物が多いことに気がつきました。また、東名高速道路や新東名高速道路、バイパスなどの交通網にも着目していました。新東名高速道路の『島田・金谷インター』の写真が登場すると、「見たことがある!」と声に出す金谷っ子がたくさんいました。授業の終わりには、先生から『島田市には、いくつの小中学校があるでしょうか?』というクイズが出題されました。地図をじっくり見て、探す金谷っ子たちです。「19!」「20!」「えっそんなにたくさんあるの?」友達と一緒に探すことで発見がたくさんあるようです。
今後、地図から読み取ったことをもとに学習問題をつくっていくようです。この学習を通して、島田市のことをより深く知って、島田市を好きになっていってほしいと願っています。
*プロジェクターの光の影響で写真が鮮明でありませんがお許しください。
新東名高速道路を発見!地図上で確認します。
島田市は、高速道路や鉄道、バス、バイパスなどたくさんの交通網が発達しています。
地図には、いろいろな情報が詰まっています。
真剣に取り組む金谷っ子たちです。
友達と一緒に取り組むことで「発見!」が増えていきます。
み~つけた!