歴史と出会う旅 ~6年生 社会科見学~
7月19日(水)6年生が社会科見学に出掛けました。
場所は『登呂遺跡』と『ふじのくに地球環境史ミュージアム』です。
登呂遺跡は弥生時代の遺跡です。遺跡内には、たて穴住居や高床倉庫、赤米など米づくりを行っている復元水田が広がっています。
遺跡に隣接している「静岡市立登呂博物館」では、1階は参加体験型展示、2階は登呂遺跡の考古資料の展示がなされています。体験を通して弥生時代の衣食住を学ぶことのできる施設です。
ふじのくに地球環境史ミュージアムは、富士山の恵みをはじめとした地域の豊かな自然を端緒として、世界的な地球環境の未来を考察する博物館です。地球温暖化や生物多様性の危機を感じることができた金谷っ子たちでした。
【登呂遺跡:屋内編】



米作りの道具がたくさんありました!

たて穴住居にも入ることができました。

高坏です。弥生土器は薄くて丈夫です。


高床倉庫に入ってみました!


弥生時代の衣食住を体験します。


矢板にチャレンジ

田植えにチャレンジ!


高床倉庫の中をのぞいてみます。

丸木舟にも乗ってみました!
【登呂遺跡:屋外編】


火おこしにチャレンジ!


ねずみ返しも見ました。暑い日でしたが金谷っ子たち頑張りました。
【ふじのくに地球環境史ミュージアム】



興味津々の金谷っ子たち。