ボランティア委員の子どもたちが、3日間かけて集めた募金を市の農林課の方に手渡しました。農林課の方からは、緑の募金がどのように使われているのかを紙芝居を使って教えていただきました。
子どもたちは、「島田市の面積の半分以上が森であること」、「森には大切な役割があること」、「木を適切に切ること(間伐)が大切であること」を知ることができました。最後に、ボランティア委員全員で募金を大切に使っていただけるよう「お願いします」のあいさつをしました。
ボランティア委員会の子どもたちは、あいさつの仕方や話の聞き方などとてもすばらしく、さすが5・6年生だと感心しました。