6年生から5年生へ委員会活動の内容や心構え、やりがいなどを伝える活動が行われました。ある委員会の委員長は、5年生へこんな話をしました。「エコキャップは、860個で一人の命が救われるという。集めるのは大変ですが、私はこの活動をすることで、外国の誰かの命が救われるので、とても誇りに思っています。」「自分たちの今の行動が外国のたくさんの子供たちの未来を救うことにつながっていると思うと、とてもやりがいがあります。」このような思いをもって活動している6年生をとても素敵だなと感じます。5年生のみんなはどう感じたのでしょう?「誰かの幸せのため(笑顔のため)に自分にできることをやっていく」そんな委員会活動が進められるといいなと思いました。