「交通安全リーダーと語る会」に6年生の児童が参加しました。
保護者の代表としてPTA役員や地区委員の方々、毎日子どもたちの登下校を見守って下さる交通指導員さん、また、島田警察署の警察官や市の生活安心課職員の方も御参加くださいました。
運転手や歩行者の目線になって危険を予測するKYT(危険予知トレーニング)の動画を見ると、「危ないね」「やっぱり飛び出してくると思った」など、素直なつぶやきも聞こえてきました。
また、グループごとの話し合いでは、「ここは危ないね」という現状で終わらせず、交通事故にあわないために、「自分たちでできること」、「下級生に伝えたいこと」、「地域の大人に伝えたいこと」は何かをみんなで意見を出しながら考えました。
まとめの講話では島田警察署の警察官の方から、みんなが素晴らしい話し合いができたことを褒めていただきました。金谷小の頼もしいリーダーの姿に嬉しく思いました。